終わりじゃなく始まり
2018.11.30
突然告げられたLove-tune 7人退所のお知らせ
バイト終わりに携帯開いたら友達からたくさんの"大丈夫?"とTwitterの通知。見たくない信じたくない文字が並んでました。状況を受け入れられないまま、その日はバイト先の飲み会。バイト先から家に帰る道で自然と涙が止まらんかった、外やし誰か通ったら泣いてるのバレるしでも、耐えられんかった、
頭の中で"なんで?" "全員で?しかも5人は昨日まで、、" 確かにこの半年間、当たり前が当たり前じゃなくなっていって毎日、何かあるんじゃないかって怯えて、でも心のどっかで"絶対7人でLove-tuneとして帰ってくる"って信じてました。でも突きつけられたのは厳しい現実。
そして顕嵐、さなぴー、モロ、萩ちゃん、ながつは30日で退所。最後にファンとして"ありがとう"を伝える機会も与えてくれないのかって本当に事務所はファンの事を考えてんのかなぁって思う。今までくれたたくさんの幸せを楽しい思い出をくれてありがとうって伝える機会ぐらい欲しいなあ
美勇人は年内、謙ちゃんは3月末まで。残りのジュニアとしての活動を精一杯やって欲しい、でも簡単にそんな事言えない気がします。文春で取材を受けてる謙ちゃんの声は震えててファンに対しての一言で"ご迷惑おかけしました" 退所の理由を"本当に怖いので事務所を通してもらっていいですか"って私たちが言って欲しくない謙ちゃん自身も言いたくないであろう言葉を発してる姿は見てられないです。
報道されてる内容が正しければ彼らが7人でその道を絶って新しい道へ進んでいくのは正しい選択かもしれない。いきなり契約書渡されてこれにサインしろって言われても普通なら考える時間はあるはずだし仕事与えてくれるっていうのに与えてくれなくなって彼らだって人間だから生きるためには働いてお金を稼がないといけない。もし、そこにいて生活ができないようなら無理してそこにいる必要はない。
でも事務所は彼ら7人を出逢わせてくれた場所。Love-tuneになった2年前からたくさんの舞台に立ち続けて7人だけでZepp Diversityに立って見たことない景色をたくさん見てきたんだと思います。謙ちゃんはそれを"皆さんのおかげでたくさんの幸せな景色を見れました、Love-tuneを愛してくれて支えてくれてありがとう 僕達を輝かせてくれてありがとう"とラジオで伝えてくれました。
でも謙ちゃん、それは違うよ、幸せな景色も幸せな気持ちもLove-tuneのみんなが頑張ってくれる、ステージに立ってくれるから見られた、輝かせてくれてるのは紛れもなくLove-tune自身だから。1ファンとしてこちらこそたっくさんの幸せをありがとうって伝えたいです
彼らは新しい道へと進み始めました。過去ばかりを振り返ってメソメソしてても何も変わりはしないから私自身もある程度嘆いて泣いて悔しがったら踏ん切りつけて彼らを全力で応援したい。彼らに声を届け続ければ必ず届くって謙ちゃんが教えてくれたから。まだまだ彼らと夢を見ていきたいから。歌って踊ってバンドしてキラキラなアイドルをする7人はもちろん最高だったけど"絶対また会うぞ!!" って美勇人のあの言葉。信じ続けてもいいですか??
10年後またここで会おうよ そん時は今よりずっと笑っていよう きっと きっと
って10年後笑えてるといいなぁ
Love-tuneとしての活動に区切りをつけて7人は終わったんじゃなくてこれからまた始まるんです。Love-tune、2年間ありがとう、たくさんの幸せをありがとう、たくさんの思い出をありがとう、Love-tuneに出逢えたおかげでこんなに幸せな気持ちになることがあるんだって思いました。最後までLove-tuneでい続ける事を選んだみんながダイスキです!7人に輝く未来が待っていますように
真田佑馬
森田美勇人
2016.5.21~2018.11.30